【ボランティアセンター設置の背景】

　1995年の阪神・淡路大震災を契機に日本におけるボランティアに対する意識が高ま
ってきました。これを機会に、美作大学・美作大学短期大学部でのボランティアへの意
識も向上してきました。

　当大学・短期大学部は、岡山県北部の唯一の大学・短期大学です。多くの人的資源を
抱えていることや、学生のボランティアに対する自発性・主体性に基づく活動など、
様々な現状を受けて、組織的・体系的に支援し、学生と地域社会（ボランティアを求め
ている方々）との架け橋としての役割を果たすべく、「美作大学・美作大学短期大学
部 ボランティアセンター」を設けました。

　また、本年でボランティアセンターが設置され、５年目を迎えることができました。

美作大学・美作大学短期大学部

ボランティアセンター 学生スタッフ一同

【センター キャラクター】

　当センターのある、岡山県津山市は、かっぱ伝説の残る街です。ちなみに、津山の方
言では、カッパのことを「ごんご」と言われています。地域を生かしたキャラクターを
選択することが大切だということで、カッパをイメージキャラクターに選定しました。

　また、ボランティアと聞き、思いつく生き物、、、ボラ？

という適当な意見でもう一つのキャラクターは、ボラのセバスちゃんに決定しました。

さいごに...

　　などなど…きっかけは何でも大丈夫です☆

　　気軽にボランティアセンターに立ち寄ってください

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